【朝礼】道を切り開くのは「上司」ではない。自分だ

先日、当社の若手・中堅社員にアンケートをとりました。内容は、「将来、当社がもっと輝くために、改善すべき点は何か?」というものです。普段、思っていることや考えていることを、正直に答えてほしかったので、あえて匿名でのアンケー […]

【朝礼】審議書は新たなチャレンジのチケット

先日、とある上司と部下のコンビ、ここではAさんとBさんとしておきますが、その2人のデスクの前を通りかかったときのことです。書類を前に、2人で難しい顔をしながら話し合っていたので、何の件なのかと思って聞いてみると、審議書を […]

「ほめる」って本当に必要ですか?/部下のやる気を引き出す「ほめ方」(1)

書いてあること 主な読者:「ほめる」のが苦手、「ほめ下手」なリーダー(経営者・部下を持つ上司) 課題:叱られた経験がほとんどない、若手社員との良好な関係を築くために「ほめ下手」を解消したい 解決策:本連載を通じて「ほめる […]

「上司」世代のための働き方改革/若手社員が採用できる、辞めない職場づくりのヒント(6)

1 昭和な働き方よ、サヨナラ 2020年4月から、働き方改革関連法の大きな柱である法改正が施行されます。いわゆる「同一労働同一賃金」の導入です。非正規社員と正社員との不合理な待遇差を解消するのが狙い。すごくざっくり説明す […]

織田信長(武将)/経営のヒントとなる言葉

「人を用ふるの者は能否を択ぶべし。何ぞ新故を論ぜん」(*) 出所:「戦国武将のひとこと」(丸善) 冒頭の言葉は、 「部下(家臣)の能力を見極めて、適材適所で仕事を任せることが組織づくりの要である」 ということを表していま […]