管理・監督者(以下、「管理職」とします)の役割の1つに、「組織の活性化」があります。日頃から職場のあり方に悩みを抱える管理職のなかには、「具体的に活性化を進めるにはどうすればよいのだろうか」と考えている人もいるでしょう。そこで、本冊子では組織を活性化する次の3つの試みを紹介します。
- ①職場の活性化状態を把握する「職場活性度診断シート」や、社員や業務のマネジメントに役立つ各種ツールを提供する
- ②さまざまな活性化の手法やノウハウの活用法を手順化し、記入例を示すことで職場での活用を容易にする
- ③組織の活性化のうえで重要な役割を担う「コミュニケーション」を活発化させる手法を提供する
貴社の組織活性化に本冊子をご活用いただければ幸いです。