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「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」表彰式から3カ月後に破綻した通販会社

「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024」表彰式の裏で支払い遅延を起こしていた「イーザッカマニアストアーズ」の運営会社ズーティー。売掛金の現金化(ファクタリング)までして金策を続けたが資金繰りに行き詰まり、自己破産した。

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[敗軍の将]京都ノートルダム女子大学、学生の募集停止を余儀なくされ閉校へ

創立60年を超える名門、京都ノートルダム女子大学が、2026年度以降の学生の新規募集を停止した。少子化により学生の確保が困難に。知名度や偏差値を重視する大学受験のトレンドも逆風となった。中村学長は「小規模女子大の社会的な…

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課長級3620万円、管理職はAI必須 「揺るぎない競争優位性」人材こそ強さの源

ウォーレン・バフェット氏がほれ込む総合商社。その最大の資産は人材だ。待遇改善や育成には余念がなく、語学力や交渉力などを備えた「猛者」を擁する。足元の好業績を支える競争力の源泉はバフェット氏から見ても魅力的だろう。

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[敗軍の将]JALに抗い上場維持の道を探るも、無念の社長退任

日本航空の持ち分法適用会社で航空機への電力供給を手掛けるエージーピーの上場廃止が決まった。JALの意向に抗い上場維持の道を探るも資本の論理には逆らえず、株主総会で退任を迫られた。「想定が甘かった」。上場廃止が決まるまでの…

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村田製作所、自前の証「薄緑色」の製造装置にも迫る中国の影

村田製作所は主要製品の材料から装置まで自前で手掛ける。その「ブラックボックス」が、村田製作所を支える強みの一つだ。その秘中の秘にも、電子部品強国を狙う中国勢の影がひたひたと忍び寄る。

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覚悟の「パナソニック」解体、チャイナ・コスト実現へ“抵抗勢力”を排除

パナソニックの名前を背負った家電事業会社が、2026年春に解体される。1万人の人員削減でも震源地となる同社。マーケティング機能などの中国移管も検討し、抜本的な改革を迫られる。「チャイナ・コスト」「チャイナ・スピード」の実…

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GMO熊谷社長の休養学、「仕事より運動を優先」で組織のパフォーマンス最大化

「運動している経営者と、そうでない経営者はやっぱり分かりますよ」。GMOインターネットグループの熊谷正寿会長兼社長はこう語る。忙しいことは睡眠や運動をおろそかにする理由にはならない。むしろ組織を伸ばすために、積極的に社員…

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ヤマトの置き配、1年で2倍に 国交省が対面受け渡し原則の変更を検討

Amazonの「置き配率」は80%を超えた。物流大手のヤマトHDは7月、配達物における置き配の利用数が2024年比で2倍になったと発表した。国土交通省は置き配の普及を視野に入れた法整備を進めるべく検討を開始した。

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ゼネコンの枠超えた転身 買収攻勢で「脱請負」、インフラ運営企業へ

インフロニア・ホールディングスは積極的な企業買収で規模を拡大してきた。前田道路、日本風力開発に加えて、三井住友建設を傘下に収めるべく動く。建設工事の請負依存から脱して、インフラ運営企業への転身を図っている。

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日野工場跡のデータセンター建設に住民反対 「サーバー排熱で暑さ増す」

日野自動車の工場跡地にデータセンターを建設する計画を巡り、周辺住民の一部が反対している。懸念の一つが、サーバーの排熱によるヒートアイランド現象だ。工場跡地の再活用法として注目を集めるデータセンターだが、地元との丁寧な対話…

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