人付き合いが苦手な社長でも人脈は構築できる

「良い人脈」は、ビジネスを有利にします。人脈の力を借りて自分だけでは会えないような人と知り合ったり、思いもよらないところから仕事が舞い込んできたりすることがあるからです。お友達とは違います。しかし、「同じ仕事をするなら知 […]

ビジネスで大切な情報活動を効率化するコツ

“情報通”と呼ばれる人は、独自の情報収集ルートを持っています。そうしたルートは閉鎖的で、仲間に入らなければ情報は得られません。つまりは人と人のつながりであり、情報収集力は人脈力に比例して高まります。ただし、ビジネスにおけ […]

M&Aの概要と検討する際のポイント

現在、中小企業も経営戦略上の選択肢の1つとして、M&Aをするようになってきました。その目的も、事業の再編・拡大から、後継者難による事業承継(売却)まで多様です。ベンチャーキャピタルなど、ベンチャー企業への出資者 […]

中小企業だからこそ必要なAI

皆さんは、AIと聞いて、どんなことをイメージするでしょうか。最近は、テレビや新聞のニュースでAIという言葉を聞かない日がないほどです。AIが囲碁で人間を負かすようになったとか、乗用車の自動運転をするとか、そういったニュー […]

個人情報保護法の改正。中小企業の対応は?

企業にとって、個人情報の保護は、コストが掛かる一方で、事故を予防できても売上に直接結びつくわけではないという後ろ向きなイメージがあるかもしれません。しかし、個人情報の漏洩が企業にもたらす影響は甚大で、創業期などで個人情報 […]

【朝礼】「人の話」から学ぶための、正しい聞き方

日ごろ、私は経営者同士の交流会や勉強会、セミナーなどによく招待していただきます。また、経営者の方にインタビューしたり、対談したりする機会をいただくこともあります。そうして日々、さまざまな方の話を聞いていると、本当に多くの […]

真田昌幸(武将)/経営のヒントとなる言葉

「汝才智勝るとも、軍陣の数を重ねざる故、名顕はれざれば、良策なりとも用られず」(*) 出所:「戦国武将のひとこと」(丸善) 冒頭の言葉は、 「自分に有利な交渉の素地をつくることが大切である」 ということを表しています。 […]

真田幸村(武将)/経営のヒントとなる言葉

「およそ家臣ほど油断のならぬ者はなし。親子兄弟の間にても偽り多し。或ひは利に迷ふことあり。然るに、家人は血を分けたるにもあらず、ただ恩義に感じ、又は勢に恐れて下知に随(したが)ひ、命をもくれることあれば、よく心を用ひ察す […]

坂本龍馬(幕末の志士)/経営のヒントとなる言葉

「天下に事をなす者ハ ねぶともよくゝはれずてハ、はりへハうみをつけもふさず候」(*) 出所:「坂本乙女宛ての手紙(『七人の龍馬 坂本龍馬名言集』)」(講談社) 冒頭の言葉は、 「時機を待って行動しなければ、事はうまく運ば […]

吉田松陰(幕末の思想家)/経営のヒントとなる言葉

「天下才なきに非ず、用ふる人なきのみ、哀しいかな」(*) 出所:「ひとすじの蛍火 吉田松陰 人とことば」(文藝春秋) 冒頭の言葉は、 「優秀な人材が活躍できるか否かはリーダーの手腕によるところが大きい」 ということを表し […]