【朝礼】「巧詐は拙誠に如かず」。誠実に勝るものなし

【ポイント】 巧みに相手を偽るよりも、拙くてもよいから「誠実」であることが大事である 偽るために飾られた言動は、かえって不信につながる 大事なのは、相手の立場に立って自分たちができることを考え、丁寧に実行すること 私の社 […]

【書籍ダイジェスト】『危機を乗り越える力 ホンダF1を世界一に導いた技術者のどん底からの挑戦』

本書は、1981年にホンダに入社した浅木泰昭氏が、自身の技術者人生を振り返り、人材育成やリーダーの在り方について語っている。上司に文句を言う生意気な若造だった20代、変わり者の活躍で危機を乗り越えた経験、F1で世界一を達 […]

【朝礼】あなたの部下も、きっと変わる

【ポイント】 頼りなかった部下が、短い期間で別人のように成長することがある 部下を成長させる1つのポイントは、「1人でやってみるしかない環境」をつくること 「どうすればよいか」を自分で考えさせることが、部下の成長につなが […]

【悩まない人の脳】すべての悩みは「1時間集中」で消える理由

世の中には「時間をかけないと悩みは解消しないという人」がいる一方、「1時間集中すれば悩みは解消するという人」もいる。この違いは一体何だろう? 本連載では、ビジネスパーソンから経営者まで数多くの相談を受けている“悩み「解消 […]

「なんの生産性もない会議」を「成果を出せる会議」に変えるリーダーの声かけ

会社やチームのリーダーとして、いま、求められているリーダーシップとはなんでしょうか? 責任をとること? 部下やメンバーの話をよく聞いて、仲を深めることでしょうか? 『リーダーの言語化 「あいまいな思考」を「伝わる言葉」に […]

正論で追い詰めるロジハラ上司「職場の論破王」「ナゼナゼ攻撃」が大迷惑なワケ

あなたも、知らないうちに「ロジカルハラスメント」をしていないだろうか?たとえば、執拗に“なぜ”と聞いたり、論破しようとすると、相手を精神的に追い詰めてしまう。自分の都合や正論を押し付けるのではなく、相手を尊重し、柔軟で配 […]

バブルの絶頂と崩壊で平成が幕開け、株価下落で証券会社に不正横行、先見えぬ“新型不況”に突入【ダイヤモンド111周年~平成前期 1】

1913年に(大正2)に創刊した「ダイヤモンド」は、2024年に111周年を迎えた。そこで、大正~令和の日本経済を映し出す1年1本の厳選記事と、その解説で激動の日本経済史をたどる「111年111本」企画をお届けする。 こ […]

【朝礼】「相手の立場に立つ」ためのたった1つのこと

【ポイント】 物事の理解が速く指摘が的確な人は、話を聞く際、「相手の目的」にフォーカスしている こちら側の主張をすることに集中しすぎると、「相手の目的」を考えられなくなる ビジネスでも「お客様がそれを望んでいるのはなぜか […]

数々の名曲を生み出した音楽家・ベートーヴェン。彼の言葉から見える、「こだわり」を貫くことの大切さとは?

一時間の交響曲を書いたとしても、それはまだまだ、私には短すぎると思われるだろう ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、「楽聖」とも呼ばれる伝説的な音楽家です。交響曲第5番《運命》、ピアノ・ソナタ第14番《月光》など、彼 […]