流通王・鈴木敏文。コンビニを生活に欠かせないインフラにまで育てた彼の、経営指針がよく分かる一言とは?

他の企業がどうであろうと、自分のお客様のニーズを満たせば自分たちの存在意義はある 鈴木敏文氏は、1970年代から2016年に名誉顧問に退くまで、現在のセブン&アイ・ホールディングスを率いて、日本を代表する流通グ […]

【朝礼】大いに悩み、考えろ、そして集中を忘れるな

私の悪い癖の一つですが、仕事で気になることができると、会社を出てからも仕事が頭から離れないことがあります。食事をしながら、シャワーを浴びながら、ベッドで横になりながらも仕事のことが頭から離れず、人の話も右耳から左耳へ抜け […]

中小企業の経営者が知っておきたい 相続開始時のチェックポイントと生前対策

中小企業の経営者は、会社の株主でもあることが多く、その株は経営権であるため、会社を継ぐ立場の人が相続しなければ、経営に支障がでる恐れがあります。経営者と会社は非常に密接な関係にありますので、経営者の相続では、通常の相続手 […]

「日本一裁判をしない弁護士」が創り出したのは、従業員がイキイキ働き生産性が上がる新しい福利厚生サービス。これこそがまさに人的資本経営の根幹だった/岡目八目リポート

年間1000人以上の経営者と会い、人と人とのご縁をつなぐ代表世話人杉浦佳浩氏。ベンチャーやユニークな中小企業の目利きである杉浦氏が今回紹介するのは、三谷 淳(みたに じゅん)さん(未来創造グループ 未来創造弁護士法人 代 […]

デジタル遺品で大混乱を起こさないために3分間でできること~デジタル終活のススメ~

書いてあること 主な読者:パソコンやスマホに公私のデータを保存している経営者 課題:デジタル遺品により発生するリスクと、対応する策が分からない 解決策:「スマホのスペアキー」を作成する。そのうえでデジタル資産を整理する […]

【朝礼】柳のようにしなやかな心であれ

仕事や私生活を送る上で、私たちは日々多くの壁にぶつかります。思い通りに行かないこと、想像もしなかった結果に終わることが多々あるでしょう。皆さんは、そんな状況を乗り越えていくために、どのような心構えが必要だと思いますか。 […]

【朝礼】基本に忠実になれば、仕事のレベルは上がる

最近、お客様から求められる仕事のレベルが高くなっています。お客様から期待されているということの表れだと思うと、大変うれしいことです。今後、お客様の期待に応えるためによりレベルの高い仕事をしていくためには、皆さんにはこれま […]

上杉鷹山(米沢藩藩主)/経営のヒントとなる言葉

「成せばなる 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬ成りけり」(*) 出所:「上杉家文書」(国宝) 冒頭の言葉は、 「物事を成し遂げることができるか否かは、その人の意志にかかっている。どのような困難があっても、地道 […]

戦後日本を代表する作家・司馬遼太郎。彼が次世代に託した一言、そして彼の言う「根っこの感情」とは?

例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、そのつど自分の中でつくりあげていきさえすればよい 司馬遼太郎氏は、戦後を代表する日本の作家で、「竜馬がゆく」「国盗り物語」「坂の上の雲」など、歴史を舞台にした小 […]

【朝礼】気が進まないときは「形」から入ってみよう

「最近、太ってきたので、ウオーキングをはじめようと思っています。ただし、運動は大の苦手。三日坊主にならないか不安です。せっかくはじめるのだから、長く続けたいのですが…」 どこにでもあるような話ですが、もし、これが皆さん自 […]