書いてあること 主な読者:現状の手詰まりの状態を打破したい経営者 課題:現状を打破できるすごいアイデアが思いつかない 解決策:発想・収束・評価までを60分で実施できるBBHメソッドでアイデアを生み出す 1 使えるアイデア […]
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【朝礼】年末の挨拶で分かる会社のレベル
早いもので2021年も今月で終わります。我が社のような3月決算の会社の場合、この時期には2つの節目を迎えます。1つは新年を迎えること、もう1つはその3カ月後に新年度を迎えることです。会社全体としては今の経営計画の総決算と […]
大隈重信/経営のヒントとなる言葉
「失敗はわが師なり。失敗はわが大なる進歩の一部なり」(*) 出所:「日本のリーダー名語録 優れた指導者に学ぶ決断力 明治・大正・昭和」(PHP研究所) 冒頭の言葉は、 「たとえ失敗をしても、そこで諦めてはいけない。失敗を […]
社員の意識が変われば会社は立て直せる/千葉ロッテを黒字転換させた前球団社長の組織再建術(後)
書いてあること 主な読者:会社の再建を成功させたい経営者 課題:資金も戦力もないところから、どのように立て直せばよいのか分からない 解決策:社員とのコミュニケーションを一番大切にし、社員が楽しく働ける環境を作って意識改革 […]
【朝礼】今年の進化と来年の進化を考えてください
今日は私から皆さんに2つ、提案があります。1つ目は、「今年を振り返って、去年に比べて自分が進化した点は何か考えること」。2つ目は、「来年、今年よりも進化したい点を決めること」です。今年もあとわずかで終わりますので、ぜひ年 […]
【朝礼】クリスマス・キャロルの老人はなぜ守銭奴になったのか
12月といえば、皆さんが楽しみにしているイベントがありますね。そう、クリスマスです。今日はクリスマスにちなんで、19世紀のイギリスの小説「クリスマス・キャロル」の話をします。ご存じの方も多いでしょうが、まずは、あらすじを […]
【朝礼】繁忙期の対応で分かる会社のレベル
皆さんの頑張りのおかげで、当社の新規事業は絶好調です。一方、皆さんの仕事量は増え、顧客から要求されることも一段と難しくなりました。いわゆる「繁忙期」ですが、ここをうまく乗り越えないと、当社は次のステージに立てません。今朝 […]
【朝礼】私の話を「鵜呑みにできる器」はあるか?
「鵜呑み(うのみ)」は、人から聞いた話をよく考えずに受け入れてしまうこと、という意図で使われ、悪い行為の例として挙げられます。ですから、「人の話を『鵜呑み』にしては駄目だ!」と叱ったりするのですが、私は全く違う意見を持っ […]
【朝礼】北里柴三郎に学ぶ「仕事の信念」
政治、経済、社会、技術……私たちのビジネスを取り巻く環境は常に変化しています。皆さん一人ひとりが周囲の変化に敏感にならなければ、会社は生き残ることができません。しかし、周囲がどう変化していても、進むべき道を決めるのは私た […]
【朝礼】ビジネスの勝ち負けを判断する基準を持ちなさい
物事の勝ち負けはさまざまな形で表れます。結果が分かりやすいのは、点数やタイムを競うスポーツです。点数が高いほうや、タイムが速いほうの勝ちであることは一目瞭然です。 同様にビジネスにも勝ち負けがありますが、勝ち負けの判断は […]