【ポイント】

  • 「小さく始める」「失敗から学ぶ」「続ける」の3つを心がけよう
  • どれか1つでも欠ければ、成長はない。3つができて初めて「行動している」といえる
  • 2026年は、考えるだけでなく、動く一年にしよう

皆さん、あけましておめでとうございます! 今日は皆さんに、「2026年は、こういう人になってほしい」というメッセージをお伝えします。今年、皆さんに目指してほしいのは「行動する人」になることです。具体的には、今から言う3つのことを心がけてほしいと思っています。

1つ目は、「小さく始められる人」です。新しいアイデアや改善案を思いついたとき、「完璧な準備が整ってから」「もっと良いタイミングで」と考えて、結局何もしないまま終わってしまう。そんな経験はありませんか? 大切なのは、完璧を目指すことではなく、まず小さく始めることです。例えば、業務改善のアイデアがあるなら、いきなり全社展開を考えるのではなく、自分のチームで試してみる。お客さまへの新しい提案があるなら、まずは一社だけでも訪問してみる。そうすることで評価や指摘を得られ、次の改善に活かすことができます。

2つ目は、「失敗から学べる人」です。行動すれば、必ず失敗はあります。でも、失敗は悪いことではありません。失敗から学ばないことが問題なのです。失敗したとき、「どうすれば次はうまくいくか」を考える習慣をつけてください。営業がうまくいかなかったなら、話し方に問題があったのか、提案内容が的外れだったのか、タイミングが悪かったのか。1つずつ振り返り、次に活かす。失敗を恐れて挑戦しないより、挑戦して失敗しそれを糧にできる人のほうが成長します。

3つ目は、「続けられる人」です。新しい取り組みというのは、すぐには結果が出ないものです。パナソニック創業者・松下幸之助さんの有名な言葉に「成功するまで続ける」というものがありますが、すぐに結果が出なくても諦めず、地道な努力を続けられる人だけが成功をつかめます。ただの神頼みになってはいけませんが、世の中は常に変化していますから、辛抱強く努力を重ねるうちに、情勢が変わってチャンスがめぐってくることもあります。とにかく諦めないことが大切です。

「小さく始める」「失敗から学ぶ」「続ける」、どれか1つでも欠ければ、成長はありません。3つができて初めて「行動している」といえるのです。2026年は、考えるだけでなく、動く一年にしましょう。「行動する人」が増えれば、私たちの会社はもっと前に進みます!

以上(2026年1月作成)

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画像:Mariko Mitsuda