本日10月8日、「とくぎんサクセスクラブnavi」(以下「とくさくnavi」)がオープンしました!
とくさくnaviは、とくぎんサクセスクラブの専用メディアです。今回は、オープンを記念して、とくさくnaviの開発に携わった徳島大正銀行 法人推進部のメンバーの声をまとめました。お話ししてくれたのは野上副部長、杉主任、泉さん、窪内さんの4名です。
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野上副部長
皆様のお役に立てる企画・運営を目指し、頑張ります!!
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杉主任
明るく元気に頑張ります!
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泉さん
とにかく前向き、すこぶる元気。サクセスクラブ会員の皆さまとともに。泉です。
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窪内さん
皆さまのお役に立てるよう全力を尽くします!
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1 始まりは、皆さまへの「感謝」の気持ち
―まずは、とくぎんサクセスクラブの歩みについて教えて下さい。
野上:とくぎんサクセスクラブは、1993年(平成5年)に会員の皆さまの発展と経営を支援することを目的に設立された、徳島大正銀行の主要な取引先で構成される会員組織です。31年の歴史を持ち、約2,100社の会員さまが所属されています。経営に関する情報やサービスの提供はもちろん、セミナーや研修、交流会なども行っています。
―30年以上! それは歴史が深いですね。皆さまにとって、とくぎんサクセスクラブはどのような存在なのでしょうか? 具体的なエピソードなどもあれば、ぜひ教えていただきたいです。
野上:当行が「お客さまとの距離が近い、親しみやすい」と評価していただくことがありますが、その大きな理由の一つに、歴史のあるとくぎんサクセスクラブの存在があると思います。また、とくぎんサクセスクラブの恒例の一大イベントとして、毎年年初に「新年互礼会」を開催していますが、1,500名程度の会員さまが参加して下さります。「とくぎんサクセスクラブの新年互礼会に参加して、はじめて年明けする」と仰って下さる会員さまもいて、私たちもお客さまにお会いできることを、毎年楽しみにしています。
杉:そうそう、昔、営業店でお世話になったお客さまが声をかけて下さることもあります。本当に嬉しくて、ありがたいです。とくぎんサクセスクラブの温かみを感じられる、貴重な機会ですよね。
窪内:イベントを開催するたびに、温かいお客さまに恵まれているなぁ、ありがたいなぁ、と実感します。しかも、温かいだけではなくて、アツいんです。皆さまの熱意で、会場の空気がアツい!
泉:新年互礼会の他にも、夏には地区ごとに分けてブロック別セミナーや交流会を開催していますが、セミナーを開催すると、経営豊富な経営者さまも、とても真剣に受講して下さります。向上心を持って学び続ける姿に、「私たちも頑張らなければ!」と、刺激を受けています。
―熱意ある、そして温かい会員さまの雰囲気が、ひしひしと伝わってきます。
窪内:とくぎんサクセスクラブ事務局として、なんとか皆さまに感謝の気持ちを伝えたいし、皆さまのためになりたいという想いを持ち続けています。
杉:はい、皆さま熱意に溢れていて、一行員にも良くして下さっていて。とくぎんサクセスクラブのことを考えたとき、一番に心に浮かんでくるのは感謝の気持ちです。どうにか、力添えしたいし恩返ししたい。いつもお世話になっている皆さまに、何か還元しなければ、と。
―なるほど、恩返しですか。
野上:そうですね。とくぎんサクセスクラブの活動をより活性化するための一つとして、今回「とくさくnavi」を開設することを決めました。
2 日々の「得策(とくさく)」を届けたい
―「とくさくnavi」を立ち上げたきっかけを、もう少し詳しく教えて下さい。
杉:今までもとくぎんサクセスクラブでは、会員さま向けに経営に役立つ情報などを発信してきました。しかし、紙媒体なのでほかの郵便物に紛れてしまったり、タイムリーな情報が届かなかったり……。
窪内:そうなんです。スマートフォンやパソコンなどで情報をご提供できたらいいなと考えていました。
泉:とにかく、いつもお世話になっている会員さまのために、システムを変えたかったんです。
―それで「とくさくnavi」の開設に踏み切ったわけですね。開設にあたって、ご苦労もあったのではないでしょうか。
野上:そうですね、初期はポータルサイト開設の基礎から学び始めて、勉強の日々でした。もちろん中々大変でしたが、「どうしたら会員さまに喜んでいただけるか?」という軸はぶれないように、イチから作り上げていきました。苦労もしましたがとてもやりがいがありました。
―そうした「とくさくnavi」が、いよいよオープンしたのですね。今後、「とくさくnavi」が会員さまにとってどのような存在になってほしい、などはありますでしょうか?
泉:「とくさくnavi」は毎日、ニュース番組やSNSを見るようにお役立ていただけたらな、と思っています。
野上:スマートフォンでの利用もできますし、会員さま1社につき5名さままでID登録もできますので、会社の皆さまの情報収集のお供になれるよう、頑張っていきたいですね。
窪内:会員さま同士で「今日の『とくさくnavi』見た?」のような会話をしていただけるように、会員さまの役に立つ情報をたくさん配信していきたいな、と思っています。とくぎんでサクッと気軽に利用できる「とくさくnavi」になってほしいですね。
杉:「とくさくnavi」でしか手に入らない情報を届けることで、いつもお世話になっている皆さまに少しでも恩返しができましたら幸いです。
―「とくさくnavi」は、会員の皆さまの情報収集に欠かせない存在になってほしいということですね。加えて、未来への展望を教えていただいてもよろしいでしょうか?
野上:そうですね……最初はセミナーの案内やコラムの配信から始まりますが、将来的には、この「とくさくnavi」が会員の皆さまをつなぐ場になればと考えています。
窪内:つなぐ、良いですね! 例えばですが経営者の方だけではなく、経理部門の方、人事部門の方など、会社の皆さま同士も交流できるようになると素敵ですね。
杉:徳島と大阪の2府県に拠点があるのも当行の大きな特徴なので、離れた地域のお客さま同士をつなぐ機会を「とくさくnavi」で創出できたら嬉しいですよね。
泉:加えて、ビジネスの情報だけではなく、釣りや将棋など、趣味が合うお客さま同士でもつながることができる機能なども実現できたら……と思っています。
―皆さんのお話を聞いていると、この「とくさくnavi」の開設は、とくぎんサクセスクラブにとっても、新たな第一歩なのだと伝わってきます。
杉:会員さまのために、日々新しいことをやっていきたい! という気持ちです。そうした活動を通じて、徳島大正銀行のファンがひとりでも増えたら良いなと思います。
泉:「とくさくnavi」は未来のためのファースト・ステップとして、10年後の会員さまや担当者にも恥じないようなサービスであってほしいし、そうしていきたいです。
窪内:10年先、って言葉すごく素敵ですね。とくぎんサクセスクラブらしい、温かみのあるサービスで、10年先も皆さまの応援を続けていけたらと思います。
野上:「とくさくnavi」を通して、会員さまの企業価値の向上、地域の活性化が実現できるサイトになってほしいと思います。
3 未来への第一歩
―最後に、会員の皆さまに一言お願いします!
野上:「とくさくnavi」は、これから皆さまと一緒に作り上げていくサイトだと考えております。どんどん新しい企画をしていこうと考えておりますので、よろしくお願いいたします。こんな企画をしてほしい、などの要望も大歓迎です! これからもお力添えさせていただけるよう、私どもも一丸となって頑張ります!
泉:唯一無二のサービスを目指します! 会員の皆さまのお役に立てるよう、皆さまの全力の応援団として、精一杯お力添えしていきます!
窪内:「とくさくnavi」を通して、会員さま同士や会員さまと徳島大正銀行の交流がより濃く、有意義なものになっていけばと考えております。今まで以上に、会員の皆さまの声をお聞きできるようになれば嬉しいです!
杉:「とくさくnavi」で、経営だけではなく日々の「得策(とくさく)」も、会員の皆さまにお伝えしていければと思います。皆でもっと、未来の徳島を元気にしましょう!
徳島大正銀行にとって、
「とくさくnavi」はとくぎんサクセスクラブ会員の皆さまと手を組んで、未来へ踏み出すための第一歩
です。
徳島大正銀行ならびに「とくさくnavi」事務局一同、会員の皆さまにお力添えできますよう、また、10年後の未来においても愛されるサービスでいられるように、この場所で日々、皆さまにとっての「得策」を発信・提供していきます。
今日から、ここから、とくぎんサクセスクラブは新たなスタートを切ります。これからも末永く、よろしくお願いいたします!
以上