QUESTION
厚生年金保険の標準報酬月額の上限が引き上げられるとききましたが、どのように変わっていくのでしょうか?
ANSWER
現在の厚生年金保険の標準報酬月額は、第1級の8万8000円から第32級の65万円までの32段階に区分されていますが、第32級の65万円(実際の月収は63万5000円以上)の上限額を令和9年9月に68万円、令和10年9月に71万円、令和11年9月に75万円と段階的に引き上げられ、35段階となります。
解説
賃金が月65万円を超える方に、賃金に応じた保険料の負担およびこれまでよりも現役時代の賃金に見合った年金を受け取れることになります。
対象となるのは、毎月受け取る給与などが66万5,000円以上の方となります。
※本内容は2026年2月28日時点での内容です。
<監修>
社会保険労務士法人中企団総研
No.99190
画像:Mariko Mitsuda