【朝礼】常識を疑え! 会社には「赤くないイチゴ」も必要だ

【ポイント】 白イチゴは、色が白く熟していないように見えるが、実はとてもおいしい 「イチゴは赤い」という常識にとらわれすぎないことが大切。社員教育などでも同じ 常識を疑うことが大切だが、外してはならないポイントもあるので […]

【朝礼】蔦屋重三郎に学ぶ「ピンチをチャンスに変える力」

【ポイント】 蔦屋重三郎は、出版業が取り締まりを受けても、新人の発掘などに意欲的に取り組んだ 幕府の締め付けを「成功の道筋を見つけてリードするチャンス」と捉えたのかもしれない ピンチに遭遇しても「このピンチをチャンスに変 […]

【中堅社員のスピーチ例】オロチ退治と“不退転”の意志

【ポイント】 昔の人は、氾濫を繰り返す川の治水工事をオロチ退治に見立てたという説がある 「何がなんでもやり遂げる。やり遂げなければ未来はない」という“不退転”の意志が大切 精神論だけでは成功できないが、そもそも強い意志が […]

【朝礼】来たる巳年は「周囲を呑み込む気迫」を持とう

【ポイント】 蛇には、「たとえ小さな存在であっても、自分は人には負けない」という気迫がある 「自分が正しいと思うことについては、堂々と主張する気迫」を持ってほしい 仮に主張が受け入れられなくても、「自分に何が足りなかった […]

【朝礼】「知識」を「知恵」へと昇華しよう

【ポイント】 東京駅は、辰野金吾氏により地震対策が徹底され、関東大震災では多くの命が救われた 辰野氏は、ただ建築を学んだだけでなく、地震大国の日本に合った建築を追求し続けた 「知識」を得て終わりではなく、「知恵」へと昇華 […]

【中堅社員のスピーチ例】目標管理は手書きの手帳で!

【ポイント】 目標を立てても、予想以上の忙しさのせいで、“三日坊主”で終わってしまうことがある 目標や計画をなかなか達成できないのは、掲げた当初の「思い」を忘れてしまうから 手書きの手帳には、筆跡の力強さなどが表れ、目標 […]

【朝礼】「できる」道を探す人になれ

【ポイント】 難しい要望をもらうと、「できない」と考えながら仕事を進めてしまいがち 「難しい」「できない」と感じるときほど、「できる」という気持ちで取り組もう 「本当にできた」という経験があれば、それは自信と勇気につなが […]

【朝礼】「巧詐は拙誠に如かず」。誠実に勝るものなし

【ポイント】 巧みに相手を偽るよりも、拙くてもよいから「誠実」であることが大事である 偽るために飾られた言動は、かえって不信につながる 大事なのは、相手の立場に立って自分たちができることを考え、丁寧に実行すること 私の社 […]