【朝礼】今年は「応援される人」になろう

新しい年に入り、皆さんは気持ちも新たに仕事をしていることでしょう。これから先、皆さんがさらに成長していくために、私から一つ課題を出します。それは、皆さんが「応援される人」になることです。今でも家族や友人、同僚は皆さんを応 […]

【朝礼】来年は「任され、任せる人」になります

早いもので、今年もあとわずかで終わりです。せっかくなので、けさはこの場を借りて、私の1年間の仕事を振り返ってみたいと思います。 いきなりネガティブな出だしで申し訳ないのですが、私が今年を振り返って最初に出てくる感想は「し […]

【朝礼】年末の挨拶で分かる会社のレベル

早いもので2021年も今月で終わります。我が社のような3月決算の会社の場合、この時期には2つの節目を迎えます。1つは新年を迎えること、もう1つはその3カ月後に新年度を迎えることです。会社全体としては今の経営計画の総決算と […]

【朝礼】今年の進化と来年の進化を考えてください

今日は私から皆さんに2つ、提案があります。1つ目は、「今年を振り返って、去年に比べて自分が進化した点は何か考えること」。2つ目は、「来年、今年よりも進化したい点を決めること」です。今年もあとわずかで終わりますので、ぜひ年 […]

【朝礼】クリスマス・キャロルの老人はなぜ守銭奴になったのか

12月といえば、皆さんが楽しみにしているイベントがありますね。そう、クリスマスです。今日はクリスマスにちなんで、19世紀のイギリスの小説「クリスマス・キャロル」の話をします。ご存じの方も多いでしょうが、まずは、あらすじを […]

【朝礼】繁忙期の対応で分かる会社のレベル

皆さんの頑張りのおかげで、当社の新規事業は絶好調です。一方、皆さんの仕事量は増え、顧客から要求されることも一段と難しくなりました。いわゆる「繁忙期」ですが、ここをうまく乗り越えないと、当社は次のステージに立てません。今朝 […]

【朝礼】私の話を「鵜呑みにできる器」はあるか?

「鵜呑み(うのみ)」は、人から聞いた話をよく考えずに受け入れてしまうこと、という意図で使われ、悪い行為の例として挙げられます。ですから、「人の話を『鵜呑み』にしては駄目だ!」と叱ったりするのですが、私は全く違う意見を持っ […]

【朝礼】北里柴三郎に学ぶ「仕事の信念」

政治、経済、社会、技術……私たちのビジネスを取り巻く環境は常に変化しています。皆さん一人ひとりが周囲の変化に敏感にならなければ、会社は生き残ることができません。しかし、周囲がどう変化していても、進むべき道を決めるのは私た […]

【朝礼】ビジネスの勝ち負けを判断する基準を持ちなさい

物事の勝ち負けはさまざまな形で表れます。結果が分かりやすいのは、点数やタイムを競うスポーツです。点数が高いほうや、タイムが速いほうの勝ちであることは一目瞭然です。 同様にビジネスにも勝ち負けがありますが、勝ち負けの判断は […]

干支のエトセトラ(寅編)

書いてあること 主な読者:寅年にちなんだ話題や、スピーチなどを探しているビジネスパーソン 課題:関連する話題を調べたり、スピーチを考えたりする時間がない 解決策:過去の寅年に起きた出来事、寅年にちなんだスピーチ例を参考に […]